食の欧米化による意外なところへの影響

近日、食の欧米化によって様々な影響を受けているということをメディアや本などの場所で騒がれているます。
勿論良い影響も悪い影響もあるわけですが、今回、私が伝えたいのはこのことによって「脚気」という病気が減少したことです。
 「脚気」という病気は、酷いと足を動かす力がなくなる恐ろしい病気です。
これはビタミンB1の不足によって起こる昔からよく知られた病気でした。
 ビタミンB1は肉に多く含まれる病気です。
しかし、もともと日本ではそこまで肉を食す習慣はありませんでした。
その代りと言っては少しおかしいですが、肉に含まれる成分を含んだ玄米を昔の人は摂取していたのです。
しかし、白米の方が人気が出てくるとビタミンB1の含まれた玄米は摂取されなくなり、肉を摂取する習慣もないために脚気が起きてしまうことが多かったのです。
 明治時代になり、食肉の文化が入り、第二次世界大戦後には暮らしが豊かになって肉がよく摂取されるようになったので、脚気患者の数は減少しました。
 欧米化が問題視されることも多いですが、されたことによってよかった部分もあります。
どのような病気にならないようにするにはどのようなも物を摂ればいいのかを研究しながらいろいろなものと付き合って良ければいいのではないのでしょうか。