食の欧米化による影響について

日本は戦後の高度成長期のあたりから、穀物や肉類が海外から多量に輸入され生活が豊かになり、食生活も徐々に欧米化していきました。
それとともに生活習慣病にかかる人が増えてしまい糖尿病や肥満、癌などの病気になる方も多くなりました。
特に大腸がんの急増は食の欧米化が影響しているといわれており、肉類などの脂質の多い食べ物に含まれる脂質は、人間に必要な3大栄養素の1つでとても重要な栄養素なのですが、必要以上に摂取してしまうと脂肪となって身体に蓄積され肥満の原因となってしまいます。
肥満になってしまうと大腸がんの原因となる腺腫が出来やすくなるといわれており、欧米化が肥満を招き大腸がんの増加の要因となっていると指摘されています。
また脂質を多く摂取してしまうと血液中の中性脂肪やコレステロールが増える原因となる飽和脂肪酸の摂りすぎになりますので、血液がどろどろになってしまい動脈硬化や血栓症といった生活習慣病の原因となりますので注意が必要です。